“木村商店は三陸のおふくろの味をお届けします”

創業明治41年。
昔ながらの純手造り。

木村商店がある岩手県山田町は三陸海岸のちょうど中頃に位置します。暖流と寒流の潮目に当たるこの地方は、にしえより格好の漁場として栄えてきました。本社所在地の山田町中央町の浜辺は、かつて前浜と呼ばれ、今でも豊かな海の魚介が水揚げされます。私たちは、それらの新鮮な素材を中心に使い、昔ながらの純手造り、しかも無添加にこだわり商品造りを行ってきました。木村商店の創業は明治41年(1908年)、おおよそ100年の歴史。木村商店が目指すのは、当地に代々伝わる、あったかくて、懐かしいおふくろの味です。

いか徳利の木村商店

真いかの胴を徳利の形にして天日で乾燥させた木村商店オリジナルの「いか徳利」は、今や山田町の名物となりました。いか徳利は日本酒を入れてイカの旨みととけあう風味を楽しみつつ、合間には注ぎ口をちぎり食べながら肴にもなる木村商店伝統の一品。
1998年3月には体験型観光の発進地としていか徳利造りを体験できる「いか徳利造り体験場」をオープンさせました。

包丁一本、まな板一枚からの再生。
工場を移転し、復興を目指しています。

2011年3月11日の東日本大震災では、津波により工場、いか徳利造り体験場ともに流失。さらに長年苦楽を共にした従業員1名が犠牲となりました。
会社の命ともいえるレシピも流されてしまいましたが、翌日からすぐに避難所で記憶を頼りに書き起こし、4月20日には自宅前に小屋を建て製造・販売を開始。被災を免れた倉庫にあった原料を集め、道具は自宅にあった包丁とまな板。文字通り、すべてが手作業の再開でした。
2012年2月には本社所在地よりも15km内陸の山田町豊間根に工場を移転。「いか徳利体験」も観光型体験イベントとして再開しました。
豊かな三陸の海と人々の暮らしが元に戻る日を願いながら、創業以来の伝統の手法で、これまで同様の木村商店の味を守るべく邁進しています。



皆さまお元気ですか?
木村商店の木村トシです。

あの震災から6年以上が経ちました。
この間、悲しいとか苦しいとか、言葉では言い表せない経験をたくさんし、突然襲ってくる不安を抱えながら、みな歯を食いしばって頑張ってきました。

山田町の中心部は嵩上げ工事が着々と進み、震災前の面影が姿を消していきます。
仮設店舗で営業していた皆さんも、嵩上げ工事の影響で、再びの移転を余儀なくされ、なかなか落ち着かない日々を過ごしております。
私たち木村商店も、かつてのように町の中心部にほど近い、浜での再開を目指して、励んでおります。

〜三陸のとびきりの美味しさをみなさまにお届けしたい。
木村商店は、昔ながらの丁寧な仕事にこだわり、準手作りで心を込めて造っております。防腐剤や着色料は使わず、頑固に時間をかけてだしをとり、美味しさと安全を何よりも大切にしています。

贈り物に、ご自宅用に、ご愛顧いただきますよう、よろしくお願い致します。

有限会社 木村商店 代表取締役

会社名
有限会社 木村商店
代表者
代表取締役 木村トシ
本社所在地
〒028-1332 岩手県下閉伊郡山田町中央町7番6号
豊間根工場
〒028-1302 岩手県下閉伊郡山田町豊間根7-30
TEL : 0193-83-5510
FAX : 0193-86-2810
資本金
1,000万円
創業
明治41年(1908年)
47CLUB よんななくらぶ

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